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	<title>樺沢紫苑 &#8211; いちごいちえ（さぶろぐ）</title>
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	<description>記事の数だけ、新たな出会いがある。</description>
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	<title>樺沢紫苑 &#8211; いちごいちえ（さぶろぐ）</title>
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		<title>【雑記】「実名による発言には信憑性がある」という文言に信憑性はない</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Y. INABA]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Dec 2019 21:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[ネットリテラシー]]></category>
		<category><![CDATA[樺沢紫苑]]></category>
		<category><![CDATA[フェイクニュース]]></category>
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					<description><![CDATA[はじめに 先日、訳あって積ん読にしていた『学び効率が最大化するインプット大全』（樺沢紫苑 著）を読んでいたところ、以下の著述が目に留まりました。 　誰が書いているのかわからない記事は、情報としての価値がありません。なぜな [&#8230;]]]></description>
													<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">はじめに</h2>



<p>先日、訳あって積ん読にしていた『<strong>学び効率が最大化するインプット大全</strong>』（樺沢紫苑 著）を読んでいたところ、以下の著述が目に留まりました。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-style-marks is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>　誰が書いているのかわからない記事は、情報としての価値がありません。なぜなら、信憑性の確認がとれないから。著者名、ライター名、サイトの主催者名が書かれていれば、その名前で検索すれば過去の実績や口コミはすぐにわかります。<br>　本名で記事を書いている人は、嘘を書けば現実での名声に傷がつくので、責任のある文章を書く確率が高い。匿名やハンドルネームの人は、嘘を書いてもなんのマイナスにもならないので、信憑性は低くなります。</p>
<cite>引用元：『学び効率が最大化するインプット大全』（150-151頁）</cite></blockquote>



<p>これは要するに「<strong>実名の方が言っていることは信用できるが、匿名の方が言っていることは信用してはいけない</strong>」ということです（と私は解釈しています）。しかし、およそ20年にわたって、名前や舞台を変えながらネットで活動を続けてきた私からしますと、<strong>そんなことはまずあり得ない</strong>、という思いにしかなりません。</p>



<p>&nbsp;</p>



<h2 class="wp-block-heading">「ネットの匿名性」は決してノーリスクではない</h2>



<p>まず確認しておきたいのが、「<strong>匿名ならば何でもウソやデタラメを書いて良いはずはない</strong>」ということです。</p>



<p>いくら匿名だからと言っても、殺害予告をしたからということで、書き込みの際に保存されていたIPアドレス等が根拠となり、書き込んだ本人が逮捕された事例は枚挙に暇がありません。あるいは、自分の犯した失言や不法行為等がもとで、過去に公開した写真や発言により身元や実名などが割り出されてしまったケースも数多いところです。</p>



<div class="wp-block-xwrite-titlebox  wp-block-xwrite xw-block-title-box xw-box-type3 xw-shadow-hide" style="--background-color:#ffffff;--accent-color:#333333;--border-radius:0px;--text-color:#ffffff"><div class="xw-box-title"><i class="title-icon title-icon-left fas fa-note-sticky"></i><div class="title-text">追記</div></div><div class="xw-box-content">
<p>有名な例を挙げておきます。</p>



<p><a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/6bd9a4f7b5ae462c2809db66b30365be4b3d0504">園児バス置き去り死「悪いやつこらしめようと」……デマツイート後悔で涙「まとめサイトを信じてしまった」　不審電話の被害も（日テレNEWS） &#8211; Yahoo!ニュース</a></p>



<p><a href="https://bunshun.jp/articles/-/60874">《右派論客に過激発言》「Twitterで懲戒処分されたのは『桜ういろう』だけじゃなかった！」共同通信社で相次ぐ“記者ツイート問題”の実態とは | 文春オンライン (bunshun.jp)</a></p>
</div></div>



<p>こういったところから、「<strong>どんな場所であれ、完全な匿名性が担保されているとは言い難い</strong>」ということだけは言えます。何らかの要因により常に丸裸にされるリスクがあるということは知っておくべきです。</p>



<p>いずれにしても、<strong>たとえ匿名であっても、他人にひどく迷惑をかけるような真似だけはしてはいけません。</strong></p>


<div style="--key-color:#3f3e39; --text-color:#3f3e39;" class="wp-block-xwrite border-solid xw-label-position-top-left xw-block-blog-card wp-block-xwrite-blogcard">																		<a href="https://sublog.151en.com/miscellaneous/9958/" >
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																					<span class="xw-block-blog-card__details--entry-date published">
												<i class="far fa-clock"></i>2023年10月24日											</span>
																															<span class="xw-block-blog-card__details--entry-date updated">
												<i class="fas fa-sync"></i>2025年2月15日											</span>
																			</div>
															</div>
						</a>
														</div>


<p>&nbsp;</p>



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<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">実名で書くときのリスクを理解しよう</h2>



<p>最近、愛知県豊田市の元市議が、<strong>常磐自動車道における「あおり運転殴打事件」</strong>において、事件とは無関係の女性を関係者として仕立て上げた内容の発言をSNS上で拡散した、ということが大きな問題となりました。</p>



<div class="wp-block-xwrite-titlebox  wp-block-xwrite xw-block-title-box xw-box-type3 xw-shadow-hide" style="--background-color:#ffffff;--accent-color:#333333;--border-radius:0px;--text-color:#ffffff"><div class="xw-box-title"><i class="title-icon title-icon-left fas fa-note-sticky"></i><div class="title-text">追記</div></div><div class="xw-box-content">
<p><strong>【追記】</strong> この方は情報を載せた当時こそ議員の身分でしたが、炎上の責任をとるために議員辞職しています。その後、名誉毀損のために女性から訴えられた後、示談等が成立することもなく敗訴しています。</p>



<p><a href="https://www.asahi.com/articles/ASMC25K0RMC2OBJB004.html">「ガラケー女」デマ投稿、提訴された豊田市議が辞職：朝日新聞デジタル (asahi.com)</a></p>



<p><a href="https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62709350X10C20A8000000/">デマ拡散元市議に賠償命令　あおり運転で「同乗の女」 &#8211; 日本経済新聞 (nikkei.com)</a></p>
</div></div>



<p>この件については、後日、本人がきちんと謝罪をしたから良いのではないか、とする向きもあるのではないでしょうか。しかし、当該の拡散行為が軽率であったことは否定できませんし、何よりこの行為自体を取り消すことは不可能となっています。</p>



<p>実名で発言すると怖いのは、この「<strong>なかったことにはできない</strong>」というところです。匿名ならば、よほど過激な発言でもしない限りは、名前さえ変えてしまえば、自分の犯した過ちをなかったことにすることができます（本当なら猛省すべきところです）。</p>



<p>しかし、実名でやらかしてしまうと、「ああ、あのひどいことを言ったあの人ね」というようなイメージが紐付けされてしまい、<strong>下手をすると二度と社会の表舞台に立つことが不可能となってしまいます</strong>。当記事の趣旨からは少し外れますが、過去に「バイトテロ」を犯した当の本人が悲惨な人生を送る羽目になってしまったのは、良い教訓とすべきでしょう。</p>



<p>匿名ならば、失敗したときのリスクはそれほどでもありません。そのために、あることないこと言えてしまうのは確かでしょう（繰り返しますが、決してノーリスクというわけではありません）。一方、実名であるならば、一度失態をしてしまったというだけで、その当時の悪評が出回るようになります。<strong>失言をしたり失態を演じたりしたときのリスクがあまりにも大きすぎるのです。</strong></p>



<p>そういうリスクがあることを理解した上で、「実名である分、責任のとれる発言しかしない」という自制をする人もいるにはいるでしょう。しかし、世の中、そういう人ばかりではありません。上の元豊田市議の事例もその1つです。</p>



<p>その他にも、例えばデヴィ夫人が無関係の女性を某自殺問題の関係者として仕立て上げた文章を写真付きで書いたのも大きな問題になりました。その他、<strong>実名だからといっても無責任なことをたくさん言っている人はいくらでもいます。</strong>そして、昨日まで責任ある人間だと思われていた人が、ある日突然、SNS上で無責任なふるまいを演じてしまうことさえあるのです。</p>



<div class="wp-block-xwrite-titlebox  wp-block-xwrite xw-block-title-box xw-box-type3 xw-shadow-hide" style="--background-color:#fdfeff;--accent-color:#4c93e3;--border-radius:0px;--text-color:#ffffff"><div class="xw-box-title"><i class="title-icon title-icon-left fas fa-info-circle"></i><div class="title-text">補足</div></div><div class="xw-box-content">
<p>上記の「バイトテロ」やデヴィ夫人の事件に関する詳しい情報は以下からどうぞ。</p>



<p><a href="https://www.news-postseven.com/archives/20130829_207930.html">冷蔵庫に入りバイト先を閉店に追い込んだ学生　人生に悩み中｜NEWSポストセブン</a></p>



<p><a href="https://www.sankei.com/west/news/140224/wst1402240084-n1.html">【衝撃事件の核心】裁判所に「非常に軽率」と指摘されたデヴィ夫人…ブログで「大津いじめ自殺」にモノ申し、アクセス急増も掲載写真は無関係な女性（1/4ページ） &#8211; 産経WEST</a></p>
</div></div>





<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">情報の「信憑性」に匿名も実名も関係ない</h2>



<p>情報の「信憑性」を判断する上で重要なのは、何よりもまず、<strong>必要な手続きを行っているかどうか</strong>だと思います。データを示しているのならば出所を明らかにすべきですし、引用元や根拠を明示するなどというのは当然のことでございます。そして、何より大事なのは、<strong>他人を侮辱したりレッテルを貼り付けたりする発言は厳に慎んでおく</strong>、ということです。そして、万が一、虚偽の情報を載せてしまったならば、すぐに謝罪をすることが大事です。</p>



<p>匿名であっても、このようなことを遵守している方ならば尊敬に値する一方、実名であっても、守れていない人であるならば信用することができません。すなわち、<strong>日頃の行いが物を言う</strong>のであって、「信憑性」に匿名か実名かは全くもって関係がありません（あったとしても有意と言えるかどうかは微妙です）。</p>



<p>第一、仮に匿名であったとしても、ハンドルネームを採用している人であれば、活動期間が長くなればなるほど、過去の実績や口コミなどというものはすぐに見つかります。5chのような「名無しさん」であれば区別はつかなくなりますが、「ハンドルネーム」にはこのような効能もあります（気休め程度ですが）。</p>



<div class="wp-block-xwrite-titlebox  wp-block-xwrite xw-block-title-box xw-box-type3 xw-shadow-hide" style="--background-color:#fdfeff;--accent-color:#4c93e3;--border-radius:0px;--text-color:#ffffff"><div class="xw-box-title"><i class="title-icon title-icon-left fas fa-info-circle"></i><div class="title-text">補足</div></div><div class="xw-box-content">
<p>5chでも、一部スレッドで「<strong>強制コテハン</strong>」（通称「ワッチョイ」）や「<strong>強制IP表示</strong>」が導入されています。しかも、「スレ立て」時に指定の方法を行うだけで実現できてしまいます（板にもよりますが）。<br>これにより、特徴ある書き込みを行っている方の特定などが以前よりもかなり容易となっています。</p>
</div></div>



<p></p>



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			</item>
		<item>
		<title>【感想】『学びを結果に変えるアウトプット大全』（サンマーク出版）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Y. INABA]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Sep 2019 15:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[書籍・教材]]></category>
		<category><![CDATA[樺沢紫苑]]></category>
		<category><![CDATA[感想]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>
		<category><![CDATA[サンマーク出版]]></category>
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					<description><![CDATA[この記事は、『学びを結果に変えるアウトプット大全』という本について書いてみたものである。ご購入、ご検討の参考にしてくだされば幸い。 &#160; インプット偏重になりがちな我々への処方箋 これはとんでもない本だ。インプッ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51o50L%2BTq3L.jpg" alt=""/><figcaption>表紙イメージ（公式商品ページから）</figcaption></figure></div>



<p>この記事は、『学びを結果に変えるアウトプット大全』という本について書いてみたものである。ご購入、ご検討の参考にしてくだされば幸い。</p>



<span id="more-1634"></span>



<div class="blogcard"><a href="https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/book1018.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-blogcard="1">学びを結果に変えるアウトプット大全（サンクチュアリ出版）</a></div>



<p>&nbsp;</p>



<h2 class="wp-block-heading">インプット偏重になりがちな我々への処方箋</h2>



<p>これはとんでもない本だ。<strong>インプット偏重になりがちな私たちに鋭いメスを入れてくれる、とても痛快ですぐにでも使える優れ物</strong>である。 </p>



<p>実際のところ、私たちはインプット（「読む」「聞く」）に走ってしまいがちだ。自分に足りない知識を集めようとあちらこちらを奔走しては、頭の中に詰め込んでしまう。そうすることによってのみ、自分がようやく世間の一員として認められるかのように。 </p>



<p>しかし、インプットばかりやっていては、せっかく覚えようとしたこともなかなか覚えられない。実際、アウトプット（「話す」「書く」「行動する」）の伴わないインプットは、どうあがいたところで長期記憶に保管されるようなことはないし、周囲や世界を変えることもできない。 </p>



<p>この本は、アウトプットにまつわる重要性を様々な方面から、科学的なデータを交えて紹介しており、とてもためになる一冊ではないかと思った。今後の執筆活動においても大きな影響を受けた本になりそうで、書かれてあることを身につけずにはいられない。 </p>



<p>&nbsp;</p>



<h2 class="wp-block-heading">なぜアウトプットが重要なのか </h2>



<p>著者は、インプットとアウトプットについて、時間における「黄金比」を「3対7」としている。すなわち、<strong>アウトプットはインプットのおよそ二倍の時間をかけなければいけない</strong>、ということになる。 </p>



<p>どうしてそこまで長い時間をかけなければいけないのか。例えば、本の感想なら、読書メーターやTwitterで少し書いて終わりにすれば良いのではないだろうか――。だが、そうは問屋が卸さない。本の内容を記憶する上では、アウトプットが欠かせないのである。<strong>アウトプットが伴っていなければ、あやふやなことしか説明できない。</strong>脳には意外と記憶は残らないもので、話したり書いたりすることで初めて記憶として定着しやすくなるのだ。 </p>



<p>インプットをしたら、まずはアウトプットである。「本を10冊読んで一冊もアウトプットしなかった」というよりは、<strong>「3冊しか読んでいないけれども3冊ともアウトプットした」</strong>ということの方が価値は高い。自分にとって読んだ本がどういう位置づけであるかなどが記録として分かりやすくなるし、自分の言葉で説明しようとする努力により記憶としても残りやすくなる。 </p>



<p>また、<strong>アウトプットすることによってのみ自分や世の中を変えることができる</strong>、と著者は主張する。インプットはあくまで自分の中身を変えるだけに終わるので結果として外の世界には何の変化ももたらさない。一方で、アウトプットは実際に身体を動かすので記憶に定着しやすくなるし「成果」にもなる。また、外の世界に働きかけることさえできる。アウトプットなくして、変革はあり得ない。だからこそ、アウトプットはインプットに劣らず重要なのである。 </p>



<p>&nbsp;</p>



<h2 class="wp-block-heading">サイクルとフィードバック </h2>



<p>できることなら、<strong>「インプットとアウトプットのサイクル」を確立することが望ましい。</strong>少しインプットをして、アウトプットに時間をかけて、を繰り返すのだ。数学や英語などの問題集に手を付けるイメージである。<strong>知識として新しく覚えたことを類似の問題で確かめる、ということを継続する</strong>のである。 </p>



<p>その際に重要なのが<strong>「フィードバック」</strong>だ。これは自分がアウトプットしたものについて、<strong>自分自身で何かしらの反応をする</strong>ということである。「どこで間違えたのだろうか」「どうして成功したのだろうか」「どうやれば短時間で済ませることができるだろうか」というような考察は、全て「フィードバック」である。<strong>「フィードバック」なくして、自身のアウトプットが改善されることはない。</strong> </p>



<p>学校のテストで50点しか取れなかったとしても、どこをどうしたらそんな点数になったのか、しっかりと振り返ろうとするのは、しっかりと「フィードバック」を行っていることになる。一方で、80点を取ったとしても、正答した部分と誤答した部分についての振り返りが一切ないのであれば、「フィードバック」はやっていないことになる。どちらの方が「伸びしろ」があるかは明白であろう。 </p>



<p>もちろん、「フィードバック」は自分だけで行うのは大変に難しい。友達や先生といった協力者が必要不可欠だ。とは言っても、今すぐに協力してもらうというのも難しいと思うので、<strong>普段から協力し合えるような関係作り</strong>に励んでおくというのが良いのではないだろうか。 </p>



<p>&nbsp;</p>



<h2 class="wp-block-heading">今からアウトプットするには </h2>



<p>具体的なアウトプット（すなわち、「話す」ことと「書く」こと）の方法論については、本記事では説明をしない。ぜひとも本書を手にとって読んでいただきたいところだ。 </p>



<p>その代わり、アウトプットを今すぐにやりたいという方向けに、巻末で紹介されている手法を紹介する。 </p>



<ol class="wp-block-list"><li>日記を書く </li><li>健康状況の記録をする </li><li>読書感想を書く </li><li>情報発信する </li><li>SNSに書く </li><li>ブログを書く </li><li>趣味について書く <br></li></ol>



<p>これらがどうして効果的であり、続けるにはどうすれば良いのかについては、ぜひとも本書を手にとって読んでいただきたいと思う。 </p>



<p>アウトプットは紙とペンさえあればすぐにでも始めることができる。あるいは、TwitterやFacebookを使ってさえいれば、始めるのは容易だ。これらのツールを使うことで自分の記憶力が増強されるのだとすれば、やらないわけにはいかなくなるだろう。 </p>
]]></content:encoded>
					
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