こちらの記事では、6月18日(火)より全国の松屋にて期間限定で販売されている「うなぎコンボ牛めし」について取り上げています。
ちなみに今日は2024年の「土用の丑の日」ですが、「二の丑」である8月5日のことも忘れないようにしたいものです。
商品について
公式リリースから
季節の変わり目の疲労回復に、土用の丑の日に先駆け、「う」のつく「うなぎ」と「牛」の最強タッグが登場します。
この度、うなぎの旨味を引き出す特製のうな丼タレを刷新し、つけては焼いてを4度繰り返し行うことで外はパリっと、中はふんわりを実現しました。
やわらかなうなぎの旨味を松屋特製うなぎタレで引き立てる「うな丼」に、松屋の代名詞「牛めし」をあわせた名コンビ「うなぎコンボ牛めし」も販売いたします。
松屋”夏の風物詩”が今年も登場「うな丼」発売|松屋フーズ
公式商品情報
以下のリンクより、こちらの商品の公式情報(アレルギー、栄養素含む)がご覧になれます。
感想
食べた感想
私自身、うなぎを食べることは滅多にないのですが、それでもたまには食べたくなる味わい。さらに牛めしの具と半熟玉子も乗せることで、贅沢この上ない味わいになりますね。また、「う」なぎと「う」しの肉ということで丑の日の食べ物として良い験担ぎにもなります。
うなぎの蒲焼き自体はよくあるもので、特別に何かあるというわけではありません。それでも、安定した美味しさであるからこそ、たまに食べたくなるときがあるのでしょうね。
老舗が出すような「本物」はもっと素晴らしく旨いのでしょうが、これだけでも十分に満足できます。こういった感覚も大切にしたいものです。
価格・その他
普通のうな丼で980円(税込)、コンボ牛めしともなれば1,180円(税込)となっております。少々値が張ることがデメリットなのは言うまでもありません。ハンバーグ定食よりも高いというだけあって、おいそれと頼めるものではありませんよね。
それでも、たまに食べておく分には十分だと思います。一年にそんなにたくさん食べるものでもないですし(少なくとも私の場合)、こんな贅沢もありかな、と思います。
ともあれ、ウナギについては色々と言われていますが、来年も無事に食べられることを願うばかりですね。
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