この記事では、2024年3月19日頃より松屋の一部店舗でテスト販売中の「チミチュリソースハンバーグ定食」について、感想等を簡単にまとめます。
※数量限定のため、売り切れしだい販売終了するものと思われます。
きっかけ
松屋の公式サイトの「店舗限定キャンペーン」を見ていたところ、「チミチュリソースハンバーグ定食」の店舗限定販売の情報が目に入りました。そこから販売店舗を絞り込み、先日注文して実食してみた次第です。
なお、詳しい販売情報は以下の記事（外部）でもご覧いただけます。
メニューについて
「チミチュリソースハンバーグ定食」の内容
- チミチュリソースハンバーグ
- ライス（サイズ変更可）
- 味噌汁（店内のみ）
- 生野菜サラダ
以上、合わせて830円（税込）です。
販売店舗
こちらのテスト販売メニューについて、販売対象店舗は以下のページにて公開されています。
補足
こちらのメニューは松屋公式X（旧Twitter）でも販売告知がございました。何やら、アルゼンチンの関係者との打ち合わせや、大使館の方のご来店もあったようです。
感想など
実際に食べてみて
販促ポスターにも書かれてあった通り、割と辛めのソースが印象的なハンバーグです。これはこれでご飯とよく合っており、個人的には食べやすい味わいに仕上がっている感じがします。「チミチュリソース」が思ったよりも歯ごたえがあって、結構満足感のあるハンバーグでした。
ただ、辛味や酸味がほどほどに強い分、その他のハンバーグと比べてどうかという感じはします。好きな人は好きそうではありますが、割と好き嫌いがはっきりと分かれそうな味とも言えるでしょう。珍しさのためだけに注文すると痛い目を見るかもしれません。
値段・その他
もはや恒例となった感もある、松屋と海外ご当地料理のコラボメニュー。今回は830円（税込）と、他のハンバーグと同等のお値段になったこともあり、上記のポーランド風ハンバーグと比べると注文はしやすいと思います。
ただ、上記でも書いた通り、味の好みがはっきり分かれそうな感じがします。決して悪くはないのですが、万人受けするほどのものではないでしょう。
斬新さなどを求めて海外グルメとのコラボを繰り返すのも良いとは思うのですが、個人的には、以前のテスト販売メニュー「みぞれ煮ハンバーグ」の全国展開も期待しているというところ。
それでも、全国展開されるものがある一方、されないものもぞろぞろと出てくるので、一人の客としては心苦しいところではあります。
ギャラリー
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