この記事では、2024年3月19日頃より松屋の一部店舗でテスト販売中の「極厚200gトンテキ定食」について、感想等を簡単にまとめます。
※数量限定のため、売り切れしだい販売終了するものと思われます。
きっかけ
松屋の公式サイトの「店舗限定キャンペーン」を見ていたところ、「極厚200gトンテキ定食」の店舗限定販売の情報が目に入りました。そこから販売店舗を絞り込み、先日注文して実食してみた次第です。
なお、詳しい販売情報は以下の記事（外部）でもご覧いただけます。
メニューについて
「極厚200gトンテキ定食」の内容
- 極厚200gトンテキ
- ライス（サイズ変更可）
- 味噌汁（店内のみ）
- 生野菜サラダ
以上、合わせて1,090円（税込）です。なお、ダブルサイズへの変更は800円（税込）追加で可能です（券売機で確認済）。
販売店舗
こちらのテスト販売メニューについて、販売対象店舗は以下のページにて公開されています。
補足
こちらのメニューは松屋公式X（旧Twitter）でも販売告知がございました。
感想など
実際に食べてみて
一見、以前のトンテキ定食とは何ら変わりはないように見えますが、お肉がとてもやわらかくなっており、本当に食べやすくなっております。今回のメニューのために加工されているようで、美味しく仕上げるための努力があったことがうかがえます。
さすがに「松屋史上最高に美味しいトンテキ」とポスターで謳っているだけのことはありますね。「京風豚ステーキ」のようなボリューム感の少なさも感じられず、大満足の定食であることは間違いありません。
値段・その他
今回のこの定食、松屋のメニューの中でもべらぼうに高い1,090円（税込）となっております。牛めし並盛2杯分よりも高いお値段で、以前の「ビーフ100%ハンバーグ」よりも高いというほどのものです。お値段がお値段なので、売れ行きがどうなるかは微妙なところではあります。
とはいえ、お値段分の価値は絶対にあると言って良いでしょう。財布との相談の上、許されるのであれば絶対に「買い」だと思います。
松屋のトンテキは以前からたびたび販売されており、そこそこのファンがいそうなところではありますね。リピーターからの期待に応えるべく、以前から改良に改良を重ねてきていることは想像に難くありません。開発に関わっている皆様には頭が下がる思いです。
ともあれ、私としては全国展開を心待ちにしたいところですが、どうなるかは経営陣の判断次第ですね。
ギャラリー
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