はじめに
こちらの記事では、昨日10月3日（火）より全国の松屋で販売されている「豚カルビ焼肉定食」について取り上げています。
薄くなったことでメリットもある一方、デメリットも感じられ、一長一短というところです。
商品について
公式リリースによる紹介
上記からの抜粋
刷新を繰り返しながら、2019年より「肉厚豚焼肉定食」として販売していた松屋の「豚焼肉定食」を、「豚カルビ焼肉定食」に刷新します。
豚バラカルビ復活祭＜前編＞「豚カルビ焼肉定食」「ネギ塩豚カルビ丼」発売｜松屋フーズ
4年半ぶりに登場する「豚カルビ焼肉定食」は、脂の旨味と鉄板でジューシーに焼き上げた香ばしい風味が特徴です。
公式商品情報
以下のリンクより、こちらの商品の公式情報（アレルギー、栄養素含む）がご覧になれます。
感想
やっぱり薄切り肉はサッと食べるにはもってこいですね。調理時間も厚切り肉と比べると短くて済みますし、適度に味付けされていてご飯もよく進むというものです。
ただ、厚切り肉は調理時間がかかるのがネックである一方、食べ応えは十分ありますし、何より牛焼肉定食としっかり差別化できていたように思います。同じ薄切り肉になってしまったのであれば、牛焼肉定食との違いが出にくいように感じております。
こちらの販売に伴い、厚切タイプの豚焼肉の商品は販売休止中のようです。この切り替えが期間限定なのかどうか分かりませんが、もしできることなら、差別化を図るためにも、元に戻した方が良いのではないのかな、と思っています（ただ、そうなると、同日発売の「ネギ塩豚カルビ丼」の方も終わってしまいそうではありますが）。
ギャラリー
【関連】「豚バラカルビ復活祭」の記事
「松屋フーズ」の過去記事
当カテゴリの過去の記事は以下よりご覧いただけます。
