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[店舗限定]魅力未知数のキワモノカレー!? 松屋の「麻婆カレー」、実際に食べてみました
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はじめに

この記事では、2024年1月30日頃より松屋の一部店舗でテスト販売中の「麻婆カレー」について、感想等を簡単にまとめます。

※数量限定のため、売り切れしだい販売終了するものと思われます。

きっかけ

松屋の公式サイトの「店舗限定キャンペーン」を見ていたところ、たまたま「麻婆カレー」の店舗限定販売の情報が目に入りました。そこから販売店舗を絞り込み、先日注文して実食してみた次第です。

なお、詳しい販売情報は以下の記事(外部)でもご覧いただけます。

メニューについて

「麻婆カレー」の内容

  • 麻婆カレー(ライス並盛)
  • 味噌汁(店内のみ)

以上、合わせて580円(税込)です。(ライスの大盛は別途60円必要です)

なお、トッピングとして「カレギュウ」「ハンバーグ」「チーズ」の指定が可能です(価格は別途かかります)。

販売店舗

こちらのテスト販売メニューについて、販売対象店舗は以下のページにて公開されています。

感想など

実際に食べてみて

「麻婆」の名前の付くカレーは、以下に挙げるように販売例があります。ただ、「麻婆豆腐らしさ」が存分に出ているカレーライスというのは過去に例がないようです。

肝心の具材については、豆腐が食べやすく切り分けられ、挽肉も適度に入れられております。全体的に食べやすいカレーライスであることは間違いありません。もちろん、辛さが気にならなければ、という話ではありますが。

味わいは、強いて言うならば、定番メニューの「富士山豆腐の本格麻婆」に少々似たような印象ですかね。そこまでの辛さがあるというわけではありませんが、辛いものが好みの方にとってはそれなりに納得の行く味わいではないでしょうか。

個人的には全国展開してほしいところですが、「富士山豆腐の本格麻婆」シリーズと食い合う可能性もあり、実現するかどうかは微妙というところだと思っております。

値段・その他

お値段については、何と現在多くの店舗で販売中の「松屋ビーフカレー」と同額というところです。それを考えると、辛いものが好みな方にとってみれば割安に感じるかもしれません。

先日の和風松屋カレーについてもそうですが、松屋でのカレーの価格を下げてみようとする動きが感じられます。「牛めし」に比べると価格の上昇が色濃く反映されている分だけ、売上の方も芳しくないのでしょうか(牛めしの方が「安すぎる」からでもあるのでしょうが)。

ともあれ、松屋の大きな柱であるカレーメニューについて、今後も目が離せません。

ギャラリー

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