この記事では、出雲市のラーメン屋「篠寛ジロー」において販売されていた限定メニュー2種について簡単に触れています。
あっさりスープが特徴的な「塩ジロー」(販売終了)
既に販売は終了しているが、5月の連休明け頃より「塩ジロー」なる限定メニューを販売していました。
二郎系によくある豚骨系ではなく、あっさりめの塩スープを用いたもの。入門者にも食べやすいアレンジになっていたと思います。
「まぜそば」(販売中)
篠寛ジローの「まぜそば」(野菜増し)を注文しました。味が濃いめ、汁が少なめのオーソドックスなまぜそば。薄味のが好みな方以外だったら、問題なく完食はできると思います。
こちらも期間限定とのことなので、ご興味がありましたら、是非ともお早めに。
野菜マシマシVer.(おまけ)
後日、「麺少なめ、野菜マシマシ」というカスタマイズで再度「まぜそば」を注文しました。
野菜マシマシと言えばもっとすごい量を想像していましたが、この程度だったら意外といけなくもないというところです(少なくとも私にとってみれば)。
【余談】「食べ残し」についての苦言
「篠寛ジロー」店主が、食べ残し客について以下のように苦言を呈していました。
「二郎系」の宿命かもしれませんが、食べきれそうにないほどの量を注文し、案の定残してしまう客が、この店でも出ているらしい。私としても、こういった方々は迷惑極まりないというところです。彼らの振る舞いがもとで店を閉められたり不便になったりするようなことがあってはいけないとも思っています。
こういったときだからこそ、以前に書いた以下の記事を、今一度見返してみたいものです。