去る2月28日、英語の学習度合いを測る意味も兼ねまして、「TOEIC Listening & Reading Test」(以下「TOEIC L&R」)を受けてきました。 去年の10月25日の受験以来、およそ4ヶ月ぶりのことです。
リスニングもリーディングも、前回と比べて点数が上がりましたので、ひとまずはほっとしております。とは言っても、まだまだ勉強の必要性があるのも確かなので、この調子で頑張っていこうと思います。
今回の点数
- リスニング:250点(前回200点)
- リーディング:405点(前回395点)
- 合計:655点(前回595点)
リスニングが50点の上昇、全体スコアも60点アップで、650点超えを達成しました。
とは言え、ここで立ち止まるわけにはいきません。このスコアでは英語の実力が十分にあるとは到底言えませんから、次回はさらに点数を積み上げられるように精進していきたいと思います。
今回の課題
今回受けてみて気になったこと、気づいたことは以下のようなことです。
- 知らない表現、聞き慣れないフレーズはそもそも聞き取れません。 よって、様々な形で日頃から英語に触れる習慣を作り出すしかありません。
- リスニングに使用した機材が悪く、音割れのせいで聞き取りづらい部分もちょくちょくありました。高音質でクリアな音声に慣れてしまっていますと、今回のようにハズレ会場に当たった時に対策のしようがありません。 したがって、練習用にあえて安物のスピーカーを買うのもアリかもしれません。
- Part3やPart4よりも、まずはPart2でしっかり得点できるよう、リスニングへの集中力を鍛えたいと思います。というのも、Part2は本当に少しの油断が命取りで、一言一句しっかり聞き取れなければどうしようもないのですから。
前回の記事
前回受けたときの記事は以下の通りです。