はじめに
こちらの記事では、全国の松屋で先月よりリニューアル販売されている「新ビーフカレー」について、管理者個人の感想などを簡単にまとめております。
商品について
公式リリースによる紹介
上記からの抜粋
スパイシーさがありつつもマイルド＆フルーティさを感じられる松屋自慢の「ビーフカレー」。
お手頃価格で新登場 松屋の新「ビーフカレー」！＆期間限定「牛めし裏キャンペーン」開催！｜松屋フーズ
おいしさを追求しながらも、お手頃な価格で新登場です。
牛バラ肉を丸ごと煮込み、スパイシーでありながらほろほろになるまで煮込まれたたっぷりの牛肉がポイント。
食べ終わるまで牛肉の旨味が味わえる松屋の新「ビーフカレー」を是非、ご堪能ください。
公式商品情報
以下のリンクより、こちらのカレーの公式商品情報（アレルギー、栄養素含む）がご覧になれます。
留意点
こちらのカレーライスは、「マイカリー食堂」併設の松屋においては取り扱いはありません。その代わりに「マイカリー食堂」ならではのカレーメニューが提供されています。
食べた感想
以前のカレーと比べると、ご飯がこんもりした形になっていて、よりカレー屋さんらしい盛り付け方になっているように思います（もしかすると私がたまたま立ち寄った店がそうだったから、なのかもしれません）。
味についてはほとんど変化がないように思います。どちらかと言うと辛さというよりは甘みの感じる「松屋」らしい味わいで、少々濃いめの味付けです。辛いものがとてつもなく苦手な方以外にとっては、まずまずの一杯になっているのではないでしょうか。
値段は並盛で580円（税込）と松屋にしてはそこそこのお値段ですが、それでもカレーとしては安めです。牛めしだけでなくカレーの販売実績についても定評のある松屋だからこそ、そこそこの安さとほどほどの質を両立できているものだと思います。
これからの松屋のカレーにも期待がかかりますね。
ギャラリー
「松屋フーズ」の過去記事
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