先日、全国の松屋(松屋フーズ)にて販売開始された「牛めし」の「あたま特盛」サイズをいただく機会がありましたので、そのことについて簡単に書いてみることといたします。
結論としては、私個人は「一度食べれば良いかな」というところでした。
商品について
公式リリースによる紹介
ビーフカレーの販売と同時に裏キャンペーンとして2023年8月29日(火)午前10時~10月31日(火)午前10時まで、たくさん食べて、たくさん応援!松屋の日本応援企画「牛めしあたま大盛30円引き」の実施、さらに牛めしサイズでは松屋初「牛めしあたま特盛」を期間限定で発売いたします。
お手頃価格で新登場 松屋の新「ビーフカレー」!&期間限定「牛めし裏キャンペーン」開催!|松屋フーズ
公式商品情報
以下のリンクより、こちらの商品の公式情報(アレルギー、栄養素含む)がご覧になれます。
感想
並盛が400円(税込)なのに対して、「あたま特盛」は690円(税込)。1 なかなか攻めた価格設定であるだけに、どんなものかと期待しておりましたが、値段ほどのお得感はなかったように思います。
もちろん具材の量が増えているのは良いことではあるのですが、本当にそれだけなので、あまりピンと来るものがありませんでした。松屋において同価格帯で頼めるものはまだまだありますし、今後「あたま特盛」を注文することはまずないと思います(念のため、私自身が並盛で慣れてしまっているから、というのは大きいと思います)。
話題作りには良い商品だとは思うのですが、それ以上のものは感じられませんでした。
【参考】「あたま特盛」と「並盛」の比較写真
店舗により、具材の量に差が出る場合がございます。
終わりに
普段、このブログでは自分の食べたものについて「これは良くなかった」ということはあまり書かないようにしているのですが、今回ばかりは書かずにはいられませんでした。まあ、「こんなこともあるもんだ」というくらいの感じで、たまたまハズレを引いてしまったくらいにしか思っておりませんし、少なくともあまり深刻には考えていません。
今回は松屋フーズの宣伝にうまく乗せられただけの感じもしますね。次回からは豚焼肉定食(2枚盛り、小鉢なし)2でも食べてようかと思います(苦笑)。
脚注
「松屋フーズ」の過去記事
当カテゴリの過去の記事は以下よりご覧いただけます。