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【感想】セガサターンにおける伝説のクソゲー『デスクリムゾン』のアレンジアルバム『Death Crimson Soundtracks』

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『Death Crimson Soundtracks』ジャケット画像(Amazon.co.jp商品ページから)

去年の11月、知る人ぞ知る伝説のゲーム『デスクリムゾン』の(一応)アレンジ版アルバムが世に送り出された。アレンジしたのは、作曲者である渡辺邦孝氏本人(!)。

『デスクリムゾン』のファンの方々ならばお馴染みの曲がずらりと並んでおり、しかも曲名まできちんと付いていることが判明しているというおまけ付き(半分冗談)。「せっかくだから」で有名なあの曲の題名が「赤の扉」であることには思わず吹いた。

兎にも角にも、『デスクリムゾン』発売から既に20年を超える月日が流れ去っている今、これを聴いて当時の酷評に次ぐ酷評でいっぱいだった空気を懐かしんでみるのも良いだろう。

 

余談

作曲者本人のYouTubeチャンネルにて、『デスクリムゾン』使用楽曲の演奏動画がいくつもアップされている。ファン必見。

Kunitaka Watanabe – YouTube

ちなみに、本人曰く、「A Game is fucking, but the music is amazing」だそうな。

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