「新しい生活様式」を維持しつつ、やりたいことを1つずつやっていこう。
資料
緊急事態解除宣言
5月25日に全都道府県で解除されることが発表済。
段階的に移動制限を緩和する方針について
6月1日以降、中国地方5県において県境を跨いだ移動の自粛要請が解除される。その後、段階的に自粛の解除が行われることが公表されている。
- 県民の皆様へ(島根県、2020年5月27日付け、PDF資料)
- 鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部 第15回 (2020年5月26日付け、PDF資料)
- 県境またぐ移動、5県内で解除へ 中国地方知事会、メッセージ採択 | 中国新聞デジタル
今後の予定(記事公開時点)
- 5月いっぱいは、自粛要請を受け入れ、とりあえず筆者のいる島根県内にとどまる。
- 8月のお盆休み明けまでは、安全宣言が出されるか否かにかかわらず、山陰両県にとどまる。
- お盆休み終了後は、状況を見て、山陽地区、関西、四国、九州、北陸、東北にも足を運んでみようかな、なんて考えている。一方、東海、関東、北海道に関しては今年いっぱいは避けようかと思っている。
「コロナ禍」はまだ完全に収束したわけではなく、感染拡大のリスクが消えてなくなるのは当分先のことだと考えるのが良いだろう。それだけに、行動範囲を拡げるのは、普段以上に慎重になる他はない。
当面は私生活の充実を優先することとし、山陰の境界を越えて遠方に向かうのはまだ先の楽しみにとっておきたい。
やりたいこと
- 地元の飲食店や宿泊業、観光業等の支援をする。といってもたいそうなものではない。テイクアウト商品を購入したり実際に店舗を利用したりするといった、私にもできることをコツコツ積み重ねていきたい。
- 実際に利用した店舗を簡単に当ブログで紹介する(もちろん、できる範囲で、ということが前提になる)。
- 後々金銭的な余裕ができれば、ふるさと納税も活用したいところ。
- 地元のことについてもっと詳しく学ぶ、掘り下げる。
- 依然として「Stay Home」推進は方針として変わりない。自宅に長くとどまっている折にも地域経済の活性化に役立てられないか、と考えてみるのも手だろう。
もちろん、上記のようなことは、既に周知されている「感染拡大防止策」を徹底した上で行うようにしたいと思っている。優先順位で言えば、感染拡大防止の方がはるかに上だ。
情報収集について、今後の留意点
SNSや匿名掲示板等は常にノイズが多数舞っている状況であり、根も葉もない噂話に振り回されてしまうこともしばしばである。そのため、正確な情報だけを得るにはあまり適さない(特にTwitterはトレンド欄を始めとした不要な情報が常に多数表示されている)。
今回のCOVID-19のように、かなりデリケートな話題について言えば、情報源を信頼できるものに絞っておかなければなるまい。そして、RSSを配信しているところがあれば、FeedlyのようなRSSリーダアプリを利用すると良いだろう。これを行うだけでも、自分にとって不要な情報は結構削減できる。
根拠不明の噂話を信じ込まないようにするということは、各自治体が呼びかけているところであるし、何よりもデマ拡散の防止につながる。実践するのはこの上なく難しいところであるけれども、「この人の言っていることだから正しいだろう」などと思わず、裏の取れない情報は「間違っているかもしれない」と思うことこそが大切なのだと思う。((参考記事:【新型コロナ対策】2018年に起きた岡山県総社市の工場爆発事故から学べること【動画あり】))
引き続き、各自治体や公共機関等から提供される情報をもとにしながら、今後の暮らしに活かしていきたいところだ。