【期間限定】 ペルー風グルメをご飯とともに。 「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」を食べてみた

商品について

公式リリースから

マレーシア風の「ルンダン」に続き、ペルー料理「ロモサルタード」を松屋流にアレンジしたメニューが登場します。
牛肉と野菜の炒め物「ロモサルタード」風「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」は、柔らかい牛肉とシャキッと食感の玉ねぎ、お皿に敷き詰められたたっぷりの青ネギに、にんにくぽん酢を絡めました。
にんにくのパンチとポン酢のさっぱりとした味わいがマッチ。
ほんのりエスニックが香るスパイスが旨味を後押し、ごはんがすすむ逸品です。
ごはんにのせて丼のようにしてお召し上がりいただくのもおすすめです。

ペルー料理を松屋風にアレンジ～ロモサルタード風～「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」新発売｜松屋フーズ

公式商品情報

以下のリンクより、こちらの商品の公式情報（アレルギー、栄養素含む）がご覧になれます。

感想

実際に食べてみて

テスト販売時にいただいたときよりも少々味が濃いめになったような気がしますが、それでもそんなに変わってはおりませんでした。やはり美味しいものは美味しいですね。

ニンニクの匂いがややきついこと以外はほぼ問題なく、安心して召し上がることのできる料理であることは確かです。ネギやニンニクが苦手でなければ、一度や二度くらいは食べておきたいものだと思います。

価格・その他

定食全体で830円（税込）と、テスト販売時よりも50円値上がりしております。今月初頭の価格改定も関係していると思いますが、思ったよりも上がらなかったのが印象的です。もちろん、牛焼肉定食などが100円上がったことと比べれば、ですけれどもね。

いずれにしても、美味しくいただけるのであれば830円でも十分というところ。牛めし並盛２杯を超えるお値段であるだけに悩みどころではあるのですが、値段分の価値は十分にあると思います。少なくとも、一度食べてみると損はしないでしょう。

それにしても、マレーシア、ペルー、ジョージアなど、最近の松屋は海外グルメを取り入れるのに本当に躍起ですよね。

【参考】テスト販売時の感想

牛焼肉の味変というものですが、個人的にパッとしなかった「牛生姜焼」よりもかなり食べやすくアレンジされており、ご飯もよく進んでくれます。ポン酢のサッパリ感に牛肉とネギがよく合いますね。

ご飯に乗せつつ食べてみるもよし、一気にがっつくも良し、色々な食べ方が考えられそうです。ネギの苦手な方にとってはキツいと思いますが、そうでない方は是非とも試してみる価値があると思います。

【店舗限定】定番のネギ塩ではなくエスニック風味。　松屋の「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」を食べてみた – いちごいちえ（さぶろぐ）

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