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【雑記】どうでも良いことをつらつらと書いても良いんじゃないのか

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TwitterやInstagramならともかく、ブログにおいては実のある話だけしか記事にしてはいけない、なんて誰が決めたんでしょうか。記事を読んだことで何か得られるものがあったというような話題しか、ブログでは書いてはいけないのでしょうか。

昨今は様々な連絡ツールが登場しており、あえてブログを意見発信の場として利用することは少なくなってきていると思います。それだけに、ブログを使うからに何か特別な理由がないといけない、という先入観にとらわれてしまいがちです。私自身も、つい先ほどまではそういった思い込みにしがみついておりました。

ただ、よくよく考えてみると、ブログのルールを決めるのはあくまで管理者でございます。そして、個人運営である当ブログにおいては「管理者=書き手=私自身」の図式が成り立っているも同然ですから、私が決めてしまえば良いのです。ですから、たとえ「心にうつりゆくよしなしごと」であろうと、Twitterの1ツイートに収まるほどの短いものであろうと、自由に書いて投稿しまっても問題はないように思われます。もちろん、炎上を免れない非常識な発言や写真の掲載は極力控えますけれどもね。

第一、私自身、当ブログの「About」にこう書いていたではありませんか。

こちらは、ブログ「いちごいちえ」(「本家」と称します)の管理者による、メモを兼ねた簡易ブログです。

とりあえず簡単に書いて投稿する」ことを目的としています。そのため、情報にまとまりがなく、記事の量もごくわずかしかない可能性が少なくありません。早い話、TwitterやInstagram等に近い形で運用してゆくつもりです。

About – いちごいちえ(さぶろぐ)

こういった取り決めを自ら破ることになってしまうなんて、管理者として恥ずかしい行いではありませんか。本当に、穴があったら入りたい気分でございます。

そういうわけで、とりあえず、こちらではこれからも適当にやっていこうと思います。そして、普段、周りに言えずに溜め込んでいることの貴重な吐き出し口としても活用していきたいですね。

何はともあれ、今後もよろしくお願いします。

一方で、ガッツリとした記事がここのところ書けておらず、そのために本家ブログの更新がなかなかできていないのは申し訳ない次第です。勉強や仕事に結構な時間を使っているのが主な原因ですが、やり過ぎも問題ではありますから、どこかで歯止めをかけるようにはしたいと思います。

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