この記事では、2023年10月31日頃より松屋の一部店舗でテスト販売中の「ビーフ100%ハンバーグ定食」について、感想等を簡単にまとめます。 ※数量限定のため、売り切れしだい販売終了するものと思われます。
なお、11月28日(火)より期間限定で販売される予定です。(追記あり)
きっかけ
松屋の公式サイトの「店舗限定キャンペーン」を見ていたところ、たまたま「ビーフ100%ハンバーグ」の店舗限定販売の情報が目に入りました(現在は削除されております)。そこから販売店舗を絞り込み、早速注文して実食してみた次第です。
なお、詳しい販売情報は以下の記事(外部)でもご覧いただけます。
メニューについて
「ビーフ100%ハンバーグ」の内容
- ご飯(小盛から特盛まで選択可能)
- 味噌汁(店内のみ)
- ビーフ100%ハンバーグ
- 生野菜サラダ
以上、合わせて1,090円(税込)です。
なお、60円(追加)で目玉焼き(エッグ)付きに、200円(税込)追加でチーズ付きにすることができます。今回私が注文しているのも「エッグ」付きのものでした。
販売店舗
こちらのテスト販売メニューについて、販売対象店舗は以下のページにて公開されています。なお、松屋フーズ公式サイトの「店舗限定キャンペーン」ページには、現時点では情報が削除され、掲載されなくなりました。
感想など
実際に食べてみて
松屋のハンバーグメニューは定番もの、限定ものを問わず数多く販売されておりますが、今回のハンバーグは煮込みハンバーグの中でも王道中の王道というところです。ブラウンソースとともにいただく牛肉のみのハンバーグ、美味しくないわけがありません。
味付けはほどほどでハンバーグもそれなりにやわらかく、とても食べやすい一皿だったと思います。煮込み系統なので粗挽きの恩恵はあまりないように思えましたが、量自体が多いこともあり、食べ応え十分でした。
気になるのが鉄皿やお肉の焦げ付きですが、ハンバーグの下にマッシュポテトのようなものが敷かれておりますので、焦げなどはほとんど気になりません。安心してお召し上がりいただけるようになっておりました。
なお、今回は欲張って目玉焼きを付けてしまいましたが、無くても十分美味しいハンバーグだったとも言えるでしょう。
創業祭第2弾「黒毛和牛100%ハンバーグ定食」解禁|松屋フーズ (2021年6月15日(火)からの期間限定商品)
値段について
先日紹介した「ビーフシチュー」もかなりの高額品ですが、今回のビーフハンバーグ定食は松屋メニューの中でもかなりの高額メニューです。普通のビーフハンバーグですら1,000円を超えてきています。
そもそも松屋のハンバーグメニュー自体が牛焼肉定食(普通)などと比べても割高なのですが、増量なしで価格が4ケタに達するメニューはなかなかお目にかかれるものではありません。ある意味で貴重な機会だと思います。
値段の高さの分、頼むのに尻込みするかもしれません。ただ、たまにこういったものを食べながら贅沢感を少しでも味わってみるのも悪くないでしょう。少なくとも、値段分の価値はあると思っております。
ギャラリー
関連商品
【追記】今月28日より限定販売開始予定
上記限定メニュー、一旦券売機から姿を消しておりましたが、今月28日より改めて全国で販売されるようになるそうです。
販売開始した際には改めて実食記事を書こうと思いますので、ご期待いただけますと幸いです。
「松屋フーズ」の過去記事
当カテゴリの過去の記事は以下よりご覧いただけます。