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「英文解釈」の名著『思考訓練の場としての英文解釈(1)』チャレンジ開始
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はじめに

「英文解釈」関係の学参は数多くありますが、その中でも名著の1つとされている『思考訓練の場としての英文解釈(1)』(育文社)に取りかかり始めました。この本自体は以前から所持してはいたのですが、積みっぱなしでずっと手つかずでしたので、非常にもったいないと思っていた次第でございます。

この本に取り組むにあたって、いくつか書いておきたいことがありましたので、簡単にまとめることといたします。

50年も前の本ならではのデメリット

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この本が出たのがそもそも1973年(昭和48年)1月のことなので、50年も前の学参ということになります。それからは微々たる改訂こそ行われているものの、抜本的な変更など行われるということもなかったようです。載っているのは半世紀前の受験英語の世界そのもの、と言っても過言ではないのですね。

当然、掲載されている英文にも古いものが多く、今では見られなくなったやや古風な言い回しが少なくありません。文の構造が理解しづらいことも多々あることでしょう。少なくとも、令和のこの時代、昭和に誕生したこちらの本に取り組むくらいなら、他の本に手を出した方が実用面でははるかに有益と言えるのではないでしょうか。21世紀に入ってから誕生した新しい表現など、こちらの本には全くございません。

挑戦にあたって所信表明

では、どうしてこのような本に今更取りかかるかと言いますと、たまには実利や実益を無視してでも思い切り頭を使ってみたいという個人的な欲求によるところが大きいです。どうしても、TOEICや英検などで重視されている「実用性」ばかりだと、英語の勉強もそのうち飽きてくるし嫌気も差してきますからね。ただ、こうやって頭を動かす練習を積み重ねていくことも、実生活には大いに役立つことは間違いありません。

また、この本自体、生半可な読解力では歯が立たないことで知られており、はっきり言って初心者や中級者がチャレンジするのはよろしくありません。ある程度読解力に自信をお持ちの方々が、さらに実力と自信を付けるための本、そのように私は考えております。そういった本に対して、今の私のレベルでどれほど理解できるものか、結構前から気になっていました。

この本を通して高みへ到達できるかどうかは、正直分かりません。ただ、何ヶ月かかっても良いので、定期的に取り組んで、無事に完走したいです。

いずれは第2集や第3集にも挑戦したい

なお、『思考訓練の場としての英文解釈』自体は第1集から第3集までが刊行されており、私も全て所持しています。ただ、今は第1集に集中したいです。色気を出しすぎてどっちつかずになってもいけませんので。

ただ、いずれは第2集と第3集にも手を付けて、全部熟読したいと思っています。いつになるかは、今はまだ予測もできそうにありませんが。

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入手経路について

この本の出版社である育文社は2015年12月に事業停止し、翌年の2月には破産開始決定となっております。そのため、こちらの本も現在は形式的には絶版となっています。

ただし、東京の大学受験予備校「GHS」が販売を引き継いでおりますので、現在でも入手することが可能です(以下の通販サイト限定)。私も今回はそちらで購入しています。

特に、第3集(完結編)は、育文社が事業停止する直前(2014年9月)に出たこともあってプレミア化しております。一般の中古書屋さんだと、定価の倍を超える値段が付けられているところもあります。当時の定価で購入できる場所はここくらいしかありません。欲しい方は、手に入れられるうちにどうぞ。

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