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今年(2019年)の10連休の過ごし方について、そろそろ振り返ってみようと思う

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4月27日に幕を開けた10連休も、そろそろ終わりを迎えようとしている。かつてない長期連休、皆はそれぞれ思い思いの日々を過ごしたかと思う。

この連休、私に関してはどうだったか、自身の今後の参考にもしたいので、書き残しておくこととしたい。

 

長期休暇の過ごし方がまるで分かっていない

10連休という長さそのものが滅多にないということもあったかもしれないが、とにもかくにも無計画に過ごしてしまった感じがする、というのが第一印象だ。

事前の計画が中途半端だったことも原因の一つだとは思う。しかし、それ以上に痛感したのが、「長期間の休みをどう過ごすかについて、まるで分かっていない」ということである。端的に言って、「小学生が夏休みにダラダラと過ごして時間を無駄にしてしまう」のと似ているのだ。

例えば、費用について考えてみると、暇を潰すためだけに結構なお金を費やしてしまったし、高額商品の衝動買いも少しやってしまった(まだ使えるバッグがあったのに、高額のバッグを買ってしまう、など)。これは、休みのうちにどれだけお金が飛んでゆくかを全く考慮しなかったからだ。こういったところは私の大きな手落ちであり、次の長期休暇以降に活かしていかないといけない。湯水のごとくお金を使えるわけではなく、どうしても限界はあるので、どのように使うかを今からでも考えておく必要がある。

 

やりたいことも結構できた反面、反省事項もそこそこある

行動そのものについて考えてみても、良かったことも良くなかったことも多々ある。

前々からやりたかったことを数多くこなすこともできた。特に、英語やQC検定の勉強について取っ掛かりができたことは大きな進歩と言えるだろう。

だが、とにかく行き当たりばったりだったので、衝動的にやりたくなったこと(しかもそれほど重要ではないこと)に手を付けてしまうことも多かった。その分、時間を無駄に遣ってしまうわけである。

無駄な時間そのものが悪いとは言わない(それどころか絶対に必要なものである)。しかし、計画性のなさから生じてくる無駄は、できる限り潰してゆく必要がある。それなのに、何の対策もしないまま指をくわえるだけだったのだから、始末に負えない。

今度の長期連休には、やりたいことをしっかりと見極め、できるだけ、それだけに集中的に取り組むようにしたいところだ。

 

次以降の長期休暇の過ごし方を、今のうちから考えておく必要がある

とにかく、私は長期間の休みを過ごすのが下手である。今回の10連休ほど、そのことを大きく感じたことはない。こういったものに全然慣れていないということもあるだろうが、そんなのは恐らく理由にならない。

次回の連休は十中八九お盆休みとなるだろう。残り3ヶ月と少しだ。その間どう過ごすかについて、少しずつ計画を作っておかないといけない(直前にちょこっとやろうとするのでは、絶対にうまくいかないだろうから)。

 

せっかくの連休だったのだから、もっと有意義に過ごしたかったものだ。

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