この記事では、2019年10月末現在の私の状況について簡単に書き記すこととしたい。
今日は記念すべき誕生日
何を隠そう、世間一般にはハロウィンと呼ばれている本日こそ、私の誕生日である。おめでたいやら、そうでないやら(苦笑)。
私生活の事情もあり出雲に移ってから、もう1年。仕事に遊びに、色々と動いてきた。嬉しいこと、悲しいこと、憤ったこと、本当に様々な出来事が起こったものだ。そんな中で、今日までこうして生きてこられたのは、ひとえに周囲の方々のお力添えがあってこそだし、私自身も「とりあえず生きてみる」という意思のもとに動き続けてきたからでもあろう。
特に、このブログを開いてからずっと大切にし続けてきた「いちごいちえ」の精神は、これからも胸に抱き続けていきたいと思う。
服装を地味なものから明るいものにチェンジしたい
実を言うと、私は今までは服装に無頓着であった。特に、2010年代は暗い気分のまま生活していた時期が続いていたので、服装もおのずと必要最低限度のものに留まっていた印象が強い。
しかし、いつまでもお洒落に気を遣わないわけにはいかない。実際のところ、人は見た目で他人を判断しようとするものであるし、自分自身の気持ち、感情は服装によく現れるということもあるので、いっそのこと、服装を明るいものに入れ替えてしまい、気持ちのリフレッシュを図ろうと思ったわけである。
もちろん、いきなり高いブランドものを買うわけにもいかないから、手ごろな店で明るめの色調の服を何点か買った。そして、古いものは古着屋へ持ち込むなり処分するなりして、「プチ断捨離」も少しずつやっていこうと思っている。
たとえ気分は暗いままでも、せめて外見くらいは、これからはできるだけ明るくいきたいものだ。
妥協できるところは思い切って妥協したい
つい最近になって気づいたのだが、私の良くないところとして、妥協して良い部分や手抜きしても構わない部分の判別ができず、どんなことにも一生懸命になってしまう、という部分が挙げられるのだ。
もちろん、物事に懸命になって取り組むのは良いことではあるのだが、どれもこれも力を入れるとなると過労やストレスを招くし、何より自分の理想の高さに辟易し続けることとなって、結果として人生はうまくいかなくなる。そもそも、四六時中ずっと動きっぱなしでいられることは不可能だ。
だから、手抜きして良い場面では、文字通り手抜きをしてしまっても良いのだ、と自分で認めてしまうところから始めるようにしたいところ。そうしないと、いつまでたっても自分の主軸がぶれまくって大変なことになるし、必要なこと以外にも過大なお金と時間を投じてしまうことになる。これでは良くない。
人生に苦労はつきものである一方、妥協もつきものである。少しくらい、いや、私の場合はもっと楽に生きたって、別に良いじゃないか。大事なものさえ見失わなければ、それで万事OKということにしておこう。