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新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチンを接種してきました(2度目)

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「出雲市新型コロナワクチン接種特設サイト」スクリーンショット(※イメージ)
出雲市新型コロナワクチン接種特設サイト」スクリーンショット(※イメージ)

今月某日、新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチンについて、2度目の接種を受けてまいりました。これで推奨とされている接種は全て終えましたので、ひとまずは安心しているところです。

前回同様、接種後の経過について簡単に記すこととします。

接種後の経過

ワクチン接種後における副反応の有無や強弱は人によって異なります。以下の内容は個人の経験談に過ぎず、全ての接種者に当てはまるわけではないことを予めご承知くださいませ。

結論から申し上げれば、「摂取による副反応は1度目よりも2度目の方が強めに出る」という情報通りの結果となりました。

1度目はあまり感じなかった発熱についても、今回は37℃台から38℃台を行ったり来たりと、体温が結構な数値になっております。しかも、接種した当日よりも翌日の方が体温上昇が顕著になっておりました。これまでに接種されてきた皆様と、おそらくはほぼ同じ轍を踏んでおります。

ただ、市販の解熱剤について効果が全くないというわけではありません。服用することで一時的にでも体温が36℃台にまで落ちてくれますし、意識もそこそこ明瞭になってくれます。もちろん数時間経てば発熱がぶり返してくるので油断はできませんが、入手できるのであれば、是非とも手に入れておきたいものです。

一方で、筋肉痛に関して言えば前回同様「ちょっとしたしこりを感じる」くらいのもので、行動不能になるほどの痛みは感じませんでした。重労働はさすがにできないにしても、日常生活を送る上で不安を感じることはありません。

いずれにせよ、接種日当日から翌日にかけては、街に出て遊びに行こう、なんてことは考えない方が良いですね。会社などから休みがもらえるとしたら、それはキツい副反応によって業務に支障が出るからに他なりません。こういうときこそ、自宅でゆっくりと静養するのが一番です。

ワクチンを受けても感染がなくなることはない

前回の記事で書いたことの転載になりますが、以下の通り、改めて釘を刺しておくこととします。

言うまでもありませんが、新型コロナウイルスのワクチンを接種したからと言っても、完全に感染がなくなるというわけではありません。万が一どこかでウイルスを引き入れてしまうリスクは依然として存在しています。安全宣言が出されるまでは、引き続き日頃から用心をして臨んでいきたいところです。

転載元:新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチンを接種してきました(1度目)

今後の展望について

兎にも角にも、ワクチンを2度接種しましたので、宿泊施設などで提供されている「ワクチン接種済プラン」の適用対象となりました(前回の記事にも書いた通り、接種時期としてはかなり遅い方ではありますが)。したがって、山陰の各地方にも幾分は行きやすくなったと思っています。

とは言え、まだ感染の恐怖が完全になくなったわけではありません。島根県内では今月もクラスターが発生しているなど、いつ感染してもおかしくない状況は続いています。ですので、新型コロナの感染対策を十分に行いつつ、あまり出過ぎた行為はしないようにしながら、楽しめる範囲でやっていこうと思います。

前回の記事

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