【3割うまい】「ぎょうざの満洲新所沢東口本店」に行ってまいりました（埼玉県所沢市）

はじめに

この記事では、埼玉県を中心に店舗を展開している中華料理店「ぎょうざの満州」の本店に行ってきたことについて簡単に取り上げております。

埼玉県民であればこそ、これからもちょくちょく通っていきたい中華料理屋さんですよね。

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「ぎょうざの満洲」とは

中華料理チェーンの「ぎょうざの満州」は埼玉県に本社がございます。ただし、本社は川越にありますが、「本店」は所沢にあるという、少し特異な形となっております（創業が所沢市であることも関係しているのかもしれません）。

「3割うまい！」というキャッチフレーズとともに、埼玉県を中心に関東や関西に多く店舗を展開しているところです。町中華みたいな温かみある雰囲気が特徴的ですね。

「ぎょうざの満洲」営業理念のページに詳しく解説されております。3拍子バランス良く整えつつ、堅実ながらも高い品質を提供していくという姿勢がうかがえます。

3割とは、原材料費、人件費、その他経費が３割ずつで、いつの時代でもバランスのとれた営業をし、お客様の期待以上の高品質を提供する事を目標としております。
mansyu.co.jp/kaisya_rinen/kaisya_rinen.html

「ぎょうざの満洲新所沢東口本店」は、新所沢駅の東口から徒歩で5分ほどのところにあるお店です。場所自体は割と分かりやすく、アクセスしやすい場所にあるので、訪れること自体は困らないと思います。

ただし、本店だからといって何も特別なものがあるというわけではなく、普通の店舗です。銀行でいうところの「本店営業部」みたいな感じで捉えれば良い感じでしょうか（なお、隣には宴会場向け施設「ぎょうざの満洲別館」があります）。

ちなみに、新所沢駅の西口にも「新所沢西口店」というのがありますので、駅の出口を間違えてからそのまま入っていってしまうということも無きにしもあらず、です。くれぐれも店名には気をつけましょう。

何と言っても、「ぎょうざの満洲」と言えば、焼き餃子。このお店の焼き餃子が結構好きなのです。ジューシーで食べ応え抜群のタネ、歯ごたえバッチリの皮など、本当に美味しいんですよね。水餃子も悪くないですが、満洲に関して言えば焼き餃子の方が好みです。

さらに、ご飯としては、普通の白米だけではなく玄米を選択することができます。私自身、満洲に行くときはだいたい玄米にします。玄米特有の味気なさがなく、ほどほどの食べやすさで、中華料理などともよく合います。

その他にも、中華料理や中華そばの数々、美味しいものを時折いただいております。ブログで記事にしたのはこれが初めてですが、後々記事を少しずつ投稿していきたいところです。

「ぎょうざの満洲」は埼玉に越してからちょくちょく通っており、これからも時折足を運ぶことになるかと思います。せっかくの埼玉のお店なので、これからも「山田うどん食堂」ともども贔屓にしていきたいと思っております。

ともあれ、今回もご馳走様でございました。また近いうちに更なるご縁がありますように。

埼玉県に本社のある中華料理店「ぎょうざの満洲」の詳しい情報は以下よりどうぞ。

「ぎょうざの満洲 新所沢東口本店」周辺の地図情報は以下よりご覧いただけます。