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日本海の海の幸を丼で一挙にペロリ!? 「魚料理 海」で「鳴石丼」をいただく(鳥取県琴浦町)

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はじめに

この記事では、鳥取県琴浦町の「魚料理 海」での思い出について簡単にまとめております。

既に多くの紹介例があり今更という感じもありますが、それだけ良いお店だったということでもあります! 鳥取旅行の際は是非とも立ち寄ってみると良いでしょう。

お店について

魚料理 海」は、鳥取県の西部でもひときわ有名な海鮮料理店でございます。琴浦町観光協会のWebサイトを始め、様々な媒体で紹介されているので、ご存じの方も少なくないかと思います。

このお店には、実のところ、私も以前一度足を運んでおりました。そのときのことについて、簡単に振り返ってみます。

内装

割と広々とした店内には、テーブル席と座敷席が用意されておりました。古めかしさはありましたが、旅の最中の風情を感じさせてくれるものであり、ゆったりとくつろげる気分になれました。

特に座敷席からは海の景色が見えますので、お昼時にお友達や家族連れで立ち寄るには良い施設だと思います。ただ、大人数で立ち寄る際には事前に確認を入れた方が良いでしょう。

場所

下部の地図情報にある通り、「道の駅 ポート赤碕」の向かいに店舗はあります。休憩がてら立ち寄ってみるのも良いですね。

ただし、駐車場は別にありますので、ポート赤碕には停めないように注意してください。

「鳴石丼」について

メニュー紹介

モサエビ丼」と並ぶ「魚料理 海」の看板メニューです。数量限定品とのことで、繁忙期にはお昼過ぎには売り切れていることもあるのだとか。

鳥取県の名産品であるモサエビをたっぷりと盛り付け、おまけに日本海産のお刺身も贅沢に乗せた丼となっております。見るだけでも、かなり贅沢そうな一杯でございますね。

なお、立ち寄った当時の価格は1,850円(税込)でしたが、今はもう少し上がっているものと思われます。

食べた感想

何といっても、生のモサエビをそのまま食べられるというのがすごいのです。これまでは加工済のものばかりだっただけに、実に貴重な体験でございました。思ったよりも大きく、それでいて弾力のある食感が本当に素晴らしいのでした。

それだけでもすごいのに、盛られたお刺身の数々もあって、お箸がどんどん進んでいきます。お刺身はもちろん、ご飯もあっという間になくなってしまうことは間違いありません。もっとも、お酒を片手にちまちま食べ進むのも、悪くありませんね。

終わりに

これほどまでに日本海の恵みを直にいただけるものもないように思います。また立ち寄ったときには是非ともいただいてみたいですね。そして、せっかくなら、複数人で立ち寄って賑やかに喋り合いながら箸を進めたいものです。

ともあれ、今回もご馳走様でございました。また近いうちに更なるご縁がありますように。

店舗情報

公式情報

鳥取県琴浦町の海鮮料理店「魚料理 海」の詳しい情報は以下よりどうぞ。

地図情報(Google Map)

魚料理 海」周辺の地図情報は以下よりご覧いただけます。

余談

JR赤碕駅前には、同じ業者が運営している「活魚ふじ」があります。こちらにもいつか立ち寄りたいものです。

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