この記事では、2024年4月2日頃より松屋の一部店舗でテスト販売中の「粒マスタードのチキンフリカッセ定食」について、感想等を簡単にまとめます。
※数量限定のため、売り切れしだい販売終了するものと思われます。
きっかけ
松屋の公式サイトの「店舗限定キャンペーン」を見ていたところ、「粒マスタードのチキンフリカッセ定食」の店舗限定販売の情報が目に入りました。そこから販売店舗を絞り込み、先日注文して実食してみた次第です。
なお、詳しい販売情報は以下の記事(外部)でもご覧いただけます。
メニューについて
「粒マスタードのチキンフリカッセ定食」の内容
- 粒マスタードのチキンフリカッセ(生野菜サラダ付きプレート)
- 味噌汁(店内のみ)
- ライス(量の選択可)
以上、合わせて990円(税込)です。なお、チキンフリカッセの増量は不可能です(券売機で確認済み)。
販売店舗
こちらのテスト販売メニューについて、販売対象店舗は以下のページにて公開されています。
感想など
実際に食べてみて
今回のこちらの料理、焼いた鶏肉(ササミもしくはムネ肉)に濃いめのクリームソースのかかったものとなっております。ソースの味わいはそこそこといったところで、ご飯ともほどほどの相性となっております。やはり、フランス発祥の料理らしく、パンともよく合いそうですね。
特別感はほどほどといったところですが、普段食べられない味わいであったことは確かです。松屋にしては割とヘルシーそうなメニューですし、もし再度食べられる機会に恵まれましたら良いかな、と思います。
値段・その他
値段は990円と結構なものとなっております。ハンバーグメニューよりも高額となっており、気軽に頼めるものでもありません。
ただ、普段の松屋の趣向や、これまでの「海外ご当地グルメ」とは一風変わったメニューですし、一度食べてみる価値は十分にあると思います。販売店舗はそれほど多くはありませんが、もし機会があれば是非どうぞ。
ギャラリー
【参考】「フリカッセ」とは
フリカッセというのは、販促ポスターにも書かれてある通り、フランスの家庭料理を指すことのようです。
クリームシチューと同一視されることもあるようですが、「食材を炒めてから煮込むのがフリカッセで、クリームシチューは炒めずに煮込む」などと説明されるのが一般的のようでした。
なお、現在販売中の「シャリアピンソースハンバーグ定食」に採用されている「ドフィノワーズ」も同じフランス発祥の料理だそうですね。
関連商品
「松屋フーズ」の過去記事
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