ゴールデンウィークまっただ中ということもあり、帰省客や観光客などを出迎えているメッセージになっているのが印象的です。方言による歓迎メッセージが書かれてあるのも、この地ならでは、ですね。
今年のゴールデンウィークにおいては、去年やおととしほどの規制が出ていないことも幸いしてか、来訪者の数は戻りつつあるようです。宿泊施設の空室もさほど見られず、コロナ禍以前の賑わいを取り戻しつつあるのがよく分かります。こういった状況だからこそ、上記のようなホワイトボードの掲示もできるというものですね。
ともあれ、手作り感満載の、手の込んだメッセージを書いてくださっている駅員の方々には、毎度のことながら頭が下がる思いです。