若桜駅(若桜鉄道 若桜線)駅舎外観

この記事では、2020年4月初頭の若桜駅(若桜鉄道)の様子を掲載している。

駅の様子

駅舎

駅舎の入口をもう少し近くから眺める。旧字体の「若櫻驛」もレトロな風情が感じられる
入口右手は交流スペースとなっており、近隣の住民と思われる方々の憩いの場として活用されていた

駅構内

訪問当時、若桜駅の周辺に植えられた桜には多数の花が咲いていた
ひらがなの駅名標はすっかり色褪せている。完成してからかなりの年月が経っているであろうことは容易に想像できる
名所案内(氷ノ山スキー場)。こちらも色褪せぶりが半端なく、後から補正をかけたのがひと目で分かる
駅のホームから、若桜鉄道オリジナルのラッピング列車「昭和」などを望む
当時、駅構内にはSLや整備用車両も見られた
奥の方に位置している転車台。列車が運行されていない際には実際に足を運ぶこともできる

訪問にあたっての注意

若桜駅構内に立ち入るには、入場料金として300円(税込)を支払う必要がある。その際、上の写真にある「記念入場券」(日付入り)と「入構許可証」(要返却)が付与される。

なお、時期によっては記念クリアファイルがもらえることもある。デザインは実際に検索するなりいただくなりして確かめていただきたい。

また、当然ではあるが、実際に列車に乗る場合、運行ダイヤには気をつけるようにしておくこと。時刻表や目的地までの所要時間など、事前確認を怠らないように。

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