こちらの記事では、全国の松屋にて販売中の「牛めし」について取り上げています。
何度食べたか分からない、松屋の看板商品でございます。紆余曲折あった中で、現在もなお食べられることに感謝する他はありません。
商品について
公式リリースから
牛めしが登場したのは遡ること50年以上前。
変わり続けて32代目。牛めしのタレが、新しくなりました|松屋フーズ
当時、中華飯店「松屋」での営業もしながらの牛めしの開発に取り組み、試行錯誤を繰り返し松屋自慢の味、「牛めし」が誕生しました。
牛肉本来の旨味をもっとも表現でき、柔らかさを保てるように仕上げたタレを開発。
常に研究開発が続けられ、今日にいたる長い歴史が刻まれてきたのです。
基本データ
- 商品名
牛めし
- 価格
- 並盛:430円(税込) ※2025年1月12日現在
- ランチセット(生野菜サラダ付き):530円(税込) ※11時から15時までの間のみ注文可能
- 関連メニュー
オリジナルカレー ※こちらも形を変えつつ販売され続けている商品
公式商品情報
以下のリンクより、こちらの商品の公式情報(アレルギー、栄養素含む)がご覧になれます。
【補足】2025年1月14日10時から21日15時までの間、割引セール実施
下記のとおり、松屋の全店舗で14日より1週間の間、割引セールが実施されるとのことです。昨年7月の価格改定以後に牛めしの割引セールが実施されるのは初めてのことです(割引クーポン配布等は除く)。
このたび松屋フーズでは、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」におきまして、2025年1月14日(火)10時より1週間限定で、「牛めし類全商品」を全サイズ40円引きでご提供いたします。
牛めしのタレ刷新1周年記念!「お客様感謝祭」開催|松屋フーズ
感想
牛めしの「松屋」といえば、まずはこれですね。このメニューが格安で販売され続けているからこそ、「大手牛丼チェーン」の一角として存在感を放ち続けているように思います。
吉野家やすき家の「牛丼」と違い、甘みはそれほど感じられません。むしろ出汁の旨味で勝負している印象です。松屋の「牛めし」を食べ慣れていると、他の牛丼を食べたときの「違和感」にも割とすぐに気づきますよね。それくらいには、かなり特徴的な味わいをしていると思います。
また、店内飲食のみではありますが、味噌汁が無料でついてくるのも大きな魅力の1つではあります(他店だとお金を取られますよね)。こういったサービスもいつまで続けられるのか分かりませんが、少なくとも今まで提供してくださっていることには感謝する他ありません。
そんな松屋の「牛めし」、これからも安心して食べられる世の中であってほしいです。
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