この記事は、2019年当時の牛焼肉定食(松屋)の食レポでございます。(一部内容を2023年9月以降に書き換えています)
公式商品情報(2023年現在)
以下のリンクより、こちらのカレーの公式商品情報(アレルギー、栄養素含む)がご覧になれます。
メニューの感想など
岡山にて用事を済ませてから、岡山駅前にある「牛めし」の松屋の店舗にふと足を運んでからいただいたものです。食べ慣れた薄切りの牛肉の味が何とも言えません。私はよくポン酢をかけて食べていました。定番中の定番である「牛めし」も良いが、こちらのような鉄板焼きメニューも松屋の魅力です。
2023年現在では大根おろしは別皿で提供されるようになり、他の薬味にも変更できるようになりました(外すこともできて、その場合は100円引きとなっております)。しかし、それ以前の、大根おろしとネギが直に添えられた牛焼肉のスタイルも捨てがたいものですよね。
【追記】再び「ねぎ+おろし」付きに
2024年4月以降、再び「ねぎ」と「おろし」が付くようになっております。価格改定もあって当時より高くなってしまいましたが、それでも安心して食べられるだけでも、ずっと感謝したいところです。
松屋についての思い
松屋が恋しくなる日々
出雲、松江、米子、鳥取市といった山陰地方の主要地域においては松屋がありません。そのため、岡山や大阪に出向いたときには、思わず立ち寄りたくなってしまうものです。
吉野家はあります。すき家もあります。なか卯も米子や鳥取市内に存在します(島根にこそありませんが)。しかし、松屋だけは全然見かけません(実際、出店している事実もないです)。岡山に居住していた折には足繁く松屋に通っていたため、山陰地方に住居を移してからというもの、ちょっと物寂しいものがありました。
気がつけばリピーターに
どうして松屋によく通っていたかといいますと、券売機で気軽に頼めるシステムだというのが大きいのではないかと思います(その点ではなか卯も同様ではありますが)。また、店内キッチンに設けられている鉄板焼きスペースを利用したメニューが結構あって、それらについては「焼きたて」の味が楽しめるから、というのもあるかもしれません。「牛めし」と「鉄板焼き」とをうまく両立させていると思っております。
そして、気がつけば、もう実に10年以上も松屋のリピーターになっています。これからも、よほどのことがない限りは、大都市圏に立ち入った時にはしばしば訪れることになるでしょう。
関連商品
「松屋フーズ」の過去記事
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