この記事では、3月27日(水)より「松のや」にて期間限定で販売中の「ムートート “タイ風豚バラ唐揚げ”定食」について取り上げます。
鶏肉ではなく豚バラ肉を使った唐揚げ。日本ではあまり見かけない食べ物ですが、単純明快な料理、やはり美味しくないわけがありませんでした。
商品について
公式リリースによる紹介
今回発売する松のやのムートートは、豚バラ肉を醤油ベースの特製揉みダレに漬け込み、パリっとジューシーに揚げた、カリカリ食感がたまらない”タイ風”豚バラ唐揚げ。
タイ風豚バラ唐揚げ「ムートート」新発売|松のや|松屋フーズ
そのまま食べてももちろん美味しいですが、味変用スイートチリソースでもっと美味しくお召し上がりいただけます。
水飴と蜂蜜の甘味を青唐辛子がピリッとさわやかに引き締め絶妙なバランスを演出するスイートチリソースは、ムートートとの相性抜群です。
公式商品情報
以下のリンクより、こちらの商品の公式情報(アレルギー、栄養素含む)がご覧になれます。
感想
実際に食べてみて
厚切りの豚バラ肉を唐揚げでいただくという、単純明快ながらも日本では珍しい料理。とんでもないものを見てしまった気分です。実際に食べる前から、こういった料理が美味しくないはずはない、などと決めてかかっておりました。
実際に口にしてみると、衣と豚肉がよく合わさっていて、お箸が止まらないんですね。付属のスイートチリソースを使わずとも、難なくご飯のお供にできてしまいます。「旨い」以外の言葉が本当に出てきません。まだ断言はできませんが、今年の新作の中で指折りの「当たり」候補と言って良いくらいだと思います。
ただ、付属のチリソースについては、人によって好き嫌いが分かれそうですね。辛味や酸味の強いソースであるだけに、そういったものが苦手な方にとっては敬遠したくもなるでしょう。もちろん、既に申し上げた通り、使わずとも美味しくいただける唐揚げでございます。
ところで、この豚肉の厚さだと、少し前に松屋で販売されていた「厚切り豚カルビ」を思い起こさせますね。こういった全く別の味わい方に仕立て上げてくるとは、さすが松屋フーズならではの戦略だと思います。
値段・その他

こちらの定食は6枚入りで790円(税込)となっております。「超厚切り」や「ヒレかつ」などと比べると安価となっており、割と注文しやすいと思います(それでも「ロースかつ」や「ささみかつ」に比べると高いですが)。
ただ、上でも書いた通り、個人的には大当たり中の大当たりメニューでございます。販売期間中、1度や2度くらいはリピートしたいと考えています。高すぎないという点も大きな魅力ですよね。
この新作以上の商品が今後出てくるかが大きな見所だと考えていますが、どんなものでしょうかね。
ギャラリー




【余談】「ムートート」とは
「松のや」のリリースにもある通り、「ムートート」とはタイ料理のことです。タイの中では定番の1つであり、屋台売りされていることも珍しくないということだそうですね。
ムートート(หมูทอด)は、タイ料理の一種で、豚肉を揚げた料理です。タイ語で「ムー」は豚肉、「トート」は揚げるという意味を持ち、直訳すると「豚のから揚げ」となります。タイでは非常にポピュラーな料理で、屋台や市場、レストランなどで日常的に提供されています。
特徴
- 食材と調理法: 主に豚肉(部位は豚バラや肩ロースなど様々)を使用し、下味をつけた後に小麦粉や片栗粉をまぶしてカリカリになるまで揚げます。シンプルな調理法ながら、香ばしさとジューシーさが特徴です。
- 味付け: 下味にはニンニク、醤油、ナンプラー(魚醤)、コショウなどがよく使われ、タイらしい風味を引き立てます。また、揚げたてをそのまま食べることもありますが、ディップソースが添えられることが一般的です。
- ソース: よく使われるのはスイートチリソース(ナムチムガイ)で、甘さと酸味、ほのかな辛さがムートートの味わいを引き立てます。他にも、タマリンドベースの酸味のあるソース(ナムチムジェウ)や、青唐辛子をベースにした辛いディップ(ナンプリックヌム)などが使われることもあります。
- 食感: 外側はカリッとしていて中はジューシーな食感が特徴で、ビールのおつまみやご飯のおかずとして親しまれています。
タイでの位置づけ
ムートートはタイの庶民的な料理として親しまれており、特に市場や屋台で手軽に食べられるスナックやおかずとして人気です。もち米(カオニャオ)にのせて少量ずつ提供されるスタイルも見られ、小腹を満たすのに最適な料理として日常的に楽しまれています。
日本での展開
日本ではタイ料理店で提供されるほか、最近ではチェーン店などでも独自のアレンジを加えたムートートがメニューに登場することがあります。例えば、豚バラ肉を醤油ベースのタレで味付けし、スイートチリソースを添えるスタイルが人気です。こうしたアレンジは、タイの本場風味をベースにしながらも、日本人の口に合うよう調整されていることが多いです。
ムートートはシンプルながら奥深い味わいを持つ料理で、タイ料理の魅力を気軽に楽しめる一品です。
【関連】マッサマンカレー(松屋)
「松のや」ではありませんが、同じ松屋フーズの「松屋」では、同じタイ料理の「マッサマンカレー」が出たことがありますね。
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「松屋フーズ」の過去記事
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