
本日は、悪天候の中、東京都渋谷区の千駄ヶ谷の方に出向いておりました。千駄ヶ谷は「将棋の街」として有名でございまして、将棋の東の総本山である「東京将棋会館」(将棋会館)もこちらに位置しております。
当会館から歩いて数分のところ、「鳩森八幡神社」付近の歩道に、いわゆる「ご当地マンホール」が設置されております。このマンホールは全部で6枚あり、いずれも漫画作品『3月のライオン』のキャラクターが描かれております。冒頭の写真にありますのは、その主人公である「桐山零」です。
撮影時、あいにく雨が降っておりましたので、マンホールもすっかり濡れておりました。「桐山零」の分はそれほどではなかったのですが、物によっては雨水が溜まっているものもあり、本来の絵柄を楽しむことが難しかったです。それでも、この1枚をしっかり目に焼き付けることができたのは、本当に嬉しいというところ。他のマンホールに関しても、それら自体は逃げも隠れもしませんから、天候が良くなったときにリベンジしたいところであります。
ちなみに、今回千駄ヶ谷まで行った目的は他にありまして、幸い、そちらの方は達成できました。後ほど、本家ブログでレポート記事を書くことになるだろうと思います。心待ちにしてくださると幸いです。
『3月のライオン』の方についても、映画やアニメにもなって大変有名な作品ですし、将棋にまつわる人間ドラマということで興味はあります。実はまだ触れたことがなかったのですが、時間のあるときにじっくり味わいたいところでございます。
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この記事で紹介した『3月のライオン』マンホールに関する詳しい情報は以下からどうぞ。