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ポケモンの描かれたマンホール「ポケふた」と同じイラストが用いられたグッズが「ヴィレッジヴァンガード」通販サイト等で販売中(2023/09/20追記)

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「ポケふたスペシャルグッズ」ヴィレッジヴァンガード通販サイト内ページのキャプチャ画像

あなたも、ポケモンたちと一緒に、旅する気分を味わってみませんか。

※グッズの店頭での販売状況、および購入報告を追記しています。(2020/05/28)

※鳥取県版の購入報告、およびその後の割引セールについて記載しています。(2023/09/20)

はじめに

ポケモンの描かれたマンホール「ポケふた」において、実際に使用されているイラストと同じものが用いられたグッズが、「ヴィレッジヴァンガード」の通販サイトで購入(もしくは予約注文)可能となっています。

なお、既に販売されているもののうち、在庫の切れているものもいくつかございます。また、予約販売分については6月中旬以降の発送となる見込みなので、予約注文を考えている方は気をつけましょう。

グッズの種類

現在、注文可能なのは以下の8種類となっています。価格は全て税込みです。「特定6枚」については下記参照ください。

  • 小さいマンホール(1個6,600円、特定6枚のみ
  • ポストカード(1枚220円、バラ売り)
  • ポストカード用コレクションホルダー(1個330円)
  • ラバーキーホルダー(1個715円、バラ売り)
  • ラバー蓋付きマグ(1個1,980円、特定6枚のみ
  • 缶バッジ(1個385円、バラ売り)
  • マンホールステッカー(1枚1,320円、特定6枚のみ
  • マンホールポスター(1枚1,320円、特定6枚のみ

扱っている「ポケふた」地域

2020/04/19(記事公開)現在、以下の6地域が扱われています。

  • 北海道(ロコン・アローラロコン)
  • 岩手県(イシツブテ)
  • 宮城県(ラプラス)
  • 神奈川県横浜市(ピカチュウ)
  • 香川県(ヤドン)
  • 鹿児島県指宿市(イーブイ)

「特定6枚」について

販売グッズのデザインが以下の6地区に限定されているものを、上記グッズにおいて「特定6枚」と表現しています。以下のリンク先は実際の「ポケふた」設置情報であす。

実際に見に行くのは新型コロナウィルス感染症について安全宣言が出され、外出自粛の要請が解除されてからでお願いします。

実店舗での取扱い

昨今の新型コロナウィルス(COVID-19)感染症拡大に伴ってか、入荷しきれていない商品もあるとのこと。

また、そもそも当該商品を取り扱っていない店舗もあるので、事前に店舗に直接確認を取ると良いかもしれません。実際、イオン松江SC店では商品があることを確認している一方、ゆめタウン出雲店では5月23日に行った時点では販売されていませんでした。

今後の展望

  • 鳥取県版についても販売されないだろうか、とひそかに期待しております。発表次第、すぐさまアプローチしたいと考えています。
  • 自宅のスペースの関係上、現時点ではステッカー6種類のみを注文していますが、私としては全デザインの見られるグッズ(ラバーキーホルダーやポストカードなど)にも手を付けてみたいと考えています。

店頭での販売状況(イオン松江SC店)

ヴィレッジヴァンガードの実店舗「イオン松江SC店」においては、5月のGW明けに訪れてみたところ、当該の商品が販売されていることを確認しました。ポストカードのコレクションホルダーは見当たらなかったものの、その他の商品の取扱はありました。

それにしても、ステッカー(写真上部)がこんなに大きいとは思いませんでした。1,320円(税込)という値段からして、多少大きいであろうことは覚悟していたものの、これはとんでもないものと言わざるを得ません。

予約購入したステッカーたち、実際に届くのが楽しみです(白目)。

余談(店頭POPから)

上記POPより(原文ママ)

ポケモンのご当地マンホールですって!?
あ、島根はないのね…

お隣の鳥取県にならありますけれどもね……。出雲や松江にも設置されないものでしょうか。 ※2024年10月に島根県内でも設置されました。

購入報告

とりあえず、「岩手県」「宮城県」「香川県」のポストカードとラバーキーホルダーをそれぞれ1点ずつ購入することとした。以下の写真の通り、パッケージは銀一色で、中身が見えないようになっています。

そして、どこの地域の商品であるか、パッと見では分からないのも少々痛いところ。実店舗で買う際には、間違えないように気をつけたいものです。

ポストカード

今回入っていたのは、「岩手県久慈市」設置分「宮城県松島町」設置分「香川県土庄町」設置分の3つ。

ほどほどの大きさであり、無地のフォトフレーム等に入れて眺めるのも良いかもしれません。一方で、完全な丸形というところから、実用には向きません。

ラバーキーホルダー

今回入っていたのは、「岩手県釜石市」設置分「宮城県亘理町」設置分「香川県多度津町」設置分の3つ。一般的なラバーキーホルダーと同程度の大きさで、実用性もバッチリです。

その他感想など

上に掲載した写真を見ればお分かりとは思いますが、今回の商品には「ポケふた」の情報を閲覧できるQRコードがそれぞれに添付されている。自分の入手した商品がどこに設置されているものなのかがすぐに分かるようになっているのも、この企画商品の魅力の1つではないでしょうか。

「ポケふた」には地域の特色を活かしたデザインのものも多数ありますので、これを購入するだけでも旅気分に浸れるかもしれませんね。

【追記1】その後、鳥取県版も無事に販売されました

同じ2020年の後半には、鳥取県に設置されているポケふたをモチーフにしたグッズが販売されています。

今回のステッカーは、前ページ掲載のものと違ってかなり小さなサイズになっており、しかも各地区のデザインがまるごと収録されているという太っ腹ぶり。もちろん、私の好きなネイティオ(鳥取県岩美町)のものもきちんとステッカーになっておりました。

とりあえず色々と買ってみましたが、一番の願望が叶っただけでも儲けものと考えておくことにします。

購入物(開封前 / 開封後)

【追記2】全商品が長らく割引中、新商品の販売も終了?

2023年9月現在、この記事を出した頃とは比べものにならないほど「ポケふた」の設置場所も増え、それに伴い「ポケふた」グッズも徐々に増えていっているように考えておりました。実際、鳥取県や香川県など、同一の県でも新しく設置されたものをベースとした「第2弾」などが販売されております。

ただ、以下のスクリーンショット(※2023/09/20 現在)をご覧になればお分かりの通り、ヴィレッジヴァンガード公式オンラインショップにおいては2023年3月より割引セール中となっております。全品が半額で販売されており、また新商品が出ている様子もありません。

単にグッズが売れ残りすぎてしまったからか、それともコロナ禍が収まって移動しやすい世情になった結果「マンホールグッズ」の価値が相対的に低くなったからかは分かりません。ただ、これから先、少なくともヴィレッジヴァンガード公式から「ポケふた」の新作グッズが販売される望みは薄いと考えて良いと思います。

そもそも、割引スタートから半年が経過してもなお売れ残っているグッズが結構あるということが、結構見ていて哀しくなりますね……。キャラクター商売の性、宿命と言えるかもしれません。

個人的には福岡県北九州市のサーナイト東京都小笠原村のミュウなどが気になっておりました。ただ、前者は結局グッズ化されておりませんし、後者についてもブラインド販売のみだったので手が出ませんでした。あちら様も商売なので致し方ないとは言え、最後まで叶わないことになりそうです。

それならば、少なくともこれら2つについては、実際に見に行けるようにしたいところですね。

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