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新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチンを接種してきました(3度目)

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「出雲市新型コロナワクチン接種特設サイト」スクリーンショット(※イメージ)
出雲市新型コロナワクチン接種特設サイト」スクリーンショット(※イメージ)

今月某日、新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチンについて、3度目の接種を受けてまいりました。仕事上の事情もあってなかなか接種までには至りませんでしたが、無事に実行でき、安心している次第です。

前回および前々回と同じように、接種後の経過について簡単に記すこととします。

今回の接種について

接種後の経過について

ワクチン接種後における副反応の有無や強弱は人によって異なります。以下の内容は個人の経験談に過ぎず、全ての接種者に当てはまるわけではないことを予めご承知くださいませ。

結論から申し上げると、副反応は思ったほどの強さではありませんでした。こうなったのは、モデルナ製ワクチンの摂取量について、1度目、2度目の半分に抑えられてからかもしれません。現在でもはっきりとした症状が出ることはなく経過順調で、本当に何よりです。

確かに、接種してからしばらくは、意識も多少ぼんやりしていて倦怠感を抱くことがありました。そして、2度目の接種同様、接種部位の付近には、接種日の翌日には痛みが伴うようになりました(それでも翌々日には痛みが治まってまいりましたが)。

一方で、発熱に関しては、接種後もほとんど感じられませんでした。普段よりも少々高くなることもありましたが、それでも平熱と考えて差し支えないくらいのレベルでした。この点についてはかなり拍子抜けしております。

ただし、発熱がほぼ出なかったからと言っても、市販の風邪薬や頭痛薬をあらかじめ買っておく必要がないとは言い切れません。実際、私自身も副反応が現れている最中に2回ほど服用しております。まだ接種されていない方は、接種が決まった時点で準備しておくことをおすすめします。

今後の見通し

まずは、きちんと接種を終えられてほっとしております。これにより、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染してしまった際に発現する症状も、1度目の接種前と比べると、結構軽くなっているかもしれません。

もちろん「自分自身が感染しない」「感染しても移さない」というような行動を心がけることは大事です。しかし、いつまでもこれらに固執するわけにもいきません(強く推し進めた結果どうなったかは、ここ2年に起きた壊滅的な状況変化から見て明らかでしょう)。うまい落とし所を探していきながらの暮らしを、個人や世帯レベルでも目指してゆく必要があると思います。

感染しても比較的軽度の症状で済む人や全くの無症状である人が増えてくれば、世間の動き、流れもコロナ禍以前に戻ってくるものと思います。現に、3度目の接種を済ませた方が増えてくるにつれ、世間全体が「With コロナ」へと移行していっておりますね。COVID-19に対する恐怖感も、流行開始当初よりははるかに薄くなってきたと思います(ただし全くの無警戒で良いわけはありませんので、そこは引き続き肝に銘じておきたいです)。

とにもかくにも、3度目の接種が無事に終わりました。今まで極力控えていたことも、ほんの少しずつではありますが、再開していこうと思います。そして、「With コロナ」を意識していきながら、今後も健康的な暮らしを送っていきたいものです。

【参考】1度目、2度目の接種体験談

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