この記事では、一畑電車大社線の駅「出雲大社前駅」における某日の風景を掲載している。
駅舎内
この駅舎は、西洋風の佇まいを1930年の開業当時から維持していることなどを理由に、1996年に国の登録有形文化財に指定されている。
プラットホーム
「一畑電車デハニ50形・52号」展示スペース
出雲大社前駅には、一畑電車の前身である「一畑電気鉄道」の自社車両「デハニ50形」が展示されている。2009年3月29日の「さよなら運転」をもって営業運転を終了した後、一畑電車を舞台とした映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010年公開)で使用された。
最後に
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』はAmazonプライムビデオで配信されている。ご興味のある方は是非ご覧くださいませ。
「いちごいちえ」は、一畑電車を応援しています。